特許
J-GLOBAL ID:200903029251196234

表示制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-322716
公開番号(公開出願番号):特開平8-179920
出願日: 1994年12月26日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】ユーザが表示画面内のカーソルを容易に認識することができるようにすること。【構成】まず、画面内のカーソルの位置を検出する。次に、今回のマウス位置を記憶しているレジスタの内容と前回のマウス位置を記憶しているレジスタの内容とを比較することによってカーソルの位置が変化したか否かを検出する。そして、入力部より任意に設定された定数と時間カウンタの内容を比較して、カーソルの位置が所定時間以上変化しないことが検出されたときはマウスを拡大表示する。
請求項(抜粋):
画面内のカーソルの位置を検出する第1の検出工程と、検出された前記カーソルの位置が変化したか否かを検出する第2の検出工程と、前記カーソルの位置の変化が所定時間経過しても検出されなかったときに、前記カーソルを強調表示する強調表示工程と、を具備したことを特徴とする表示制御方法。
IPC (3件):
G06F 3/14 380 ,  G06F 3/033 380 ,  G09G 5/08

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