特許
J-GLOBAL ID:200903029251938451

成形金型構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-029887
公開番号(公開出願番号):特開2000-225636
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 金型寸法の小型化を目的とした成形金型構造を提案する。【解決手段】 ノーズゲート部10及び離型手段であるノック14を固定側金型2に形成し、ランナー6部移動側金型3に形成配置して、ランナー部6に存在するスプルーランナーを動かして離型する際に、移動側金型3の型開き動作によりランナー部6に存在するスプルーランナーをノック14により保持して離型するようにした。
請求項(抜粋):
型開き動作可能で且つ型締め動により互いに付き合わされるパーティング面を有する固定側金型と可動側金型とからなり、これら両金型によって成形品を形成する型キャビティを画成するようにした成形金型構造であって、前記固定側金型及び可動側金型のうち、一方の金型に、一端狭窄部が前記型キャビティに連通するゲート部を形成すると共に、一端側が前記ゲート部の他端に連通し且つ他端側が流動可能な樹脂を導入するスプルーに連通するランナー部を、両金型のパーティング面の間に形成して、前記成形品の成形後に前記型の型開き動作に従って前記ゲート部内に存在する前記樹脂を他方の金型との間で把持して当該ゲート部より離型する離型手段を設置して構成したことを特徴とする成形金型構造。
IPC (2件):
B29C 45/40 ,  B29C 45/38
FI (2件):
B29C 45/40 ,  B29C 45/38 A
Fターム (11件):
4F202AG07 ,  4F202AH17 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK02 ,  4F202CK06 ,  4F202CK32 ,  4F202CK42 ,  4F202CM02 ,  4F202CM07 ,  4F202CM13

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