特許
J-GLOBAL ID:200903029254336932

情報処理装置並びに画像出力装置および画像出力システムのデータ処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-002968
公開番号(公開出願番号):特開平9-190303
出願日: 1996年01月11日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 コマンド解析エラーに対してユーザが意図した指示に従って柔軟にデータ処理を行って無駄のない出力結果を得ることである。【解決手段】 CPU301がコマンド解析エラーを検出した場合に、前記出力データ中のコマンドの解析を中断し、前記コマンド解析エラーに基づいて、該作成された前記解析エラー情報を入出力部305がホストコンピュータ100に通知し、該通知される前記解析エラー情報に対するホストコンピュータ100からの対処情報を解析してCPU301が中断した前記出力データ中のコマンド解析の続行または前記出力データの破棄を実行する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
所定の通信媒体を介して情報処理装置と通信可能な画像出力装置において、前記情報処理装置から受信したジョブ単位の出力データ中のコマンドを解析する解析手段と、前記解析手段の解析結果に基づいて出力イメージを展開する展開手段と、前記展開手段により展開された出力イメージを記憶する記憶手段と、前記解析手段のコマンド解析エラーを検出する検出手段と、前記検出手段がコマンド解析エラーを検出した場合に、前記出力データ中のコマンドの解析を中断し、前記コマンド解析エラーに基づいて前記情報処理装置に通知する解析エラー情報を作成する第1の作成手段と、前記第1の作成手段により作成された前記解析エラー情報を前記情報処理装置に通知する第1の通知手段と、前記通知手段から通知される前記解析エラー情報に対する前記情報処理装置からの対処情報を解析して中断した前記出力データ中のコマンド解析の続行または前記出力データの破棄を実行する第1のデータ制御手段とを有することを特徴とする画像出力装置。
FI (2件):
G06F 3/12 A ,  G06F 3/12 B

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