特許
J-GLOBAL ID:200903029254683667
微量液体制御機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上島 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-163740
公開番号(公開出願番号):特開2002-357616
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】単純な構成により、簡単な操作のみで液体を定量的に扱うことができるようにする。【解決手段】それぞれ所定の方向に延長される第1の流路ならびに第2の流路と、上記第1の流路ならびに上記第2の流路のそれぞれの流路壁において開口して上記第1の流路と上記第2の流路とを連結する上記第1の流路ならびに上記第2の流路の太さより細い第3の流路とを有し、上記第1の流路に導入された液体が、上記1の流路の流路壁において開口する上記第3の流路の開口部を介して毛細管現象により上記第3の流路内に引き込まれた後、上記第1の流路に残留する上記液体を取り除き、上記第3の流路の容積に応じた体積の液滴を作成する。
請求項(抜粋):
それぞれ所定の方向に延長される第1の流路ならびに第2の流路と、前記第1の流路ならびに前記第2の流路のそれぞれの流路壁において開口して前記第1の流路と前記第2の流路とを連結する前記第1の流路ならびに前記第2の流路の太さより細い第3の流路とを有し、前記第1の流路に導入された液体が、前記1の流路の流路壁において開口する前記第3の流路の開口部を介して毛細管現象により前記第3の流路内に引き込まれた後、前記第1の流路に残留する前記液体を取り除き、前記第3の流路の容積に応じた体積の液滴を作成する微量液体制御機構。
IPC (2件):
G01N 37/00
, G01N 37/00 101
FI (2件):
G01N 37/00
, G01N 37/00 101
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