特許
J-GLOBAL ID:200903029254898337

光学的に識別可能な眼科症状の診断のための、装置、および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-531114
公開番号(公開出願番号):特表2009-515568
出願日: 2006年08月16日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】 少なくとも眼の1部のイメージを測定することができ、神経学的条件を示すデータセットを記録することができる装置。方法は、イメージとデータセットとを相互に関係づけて、解釈的結果を与える。装置、および方法は、これにより、患者の医学的状態の存在に関するガイダンスを与える。装置、および方法は、反復的な測定プロセスにおいて使用することができ、該プロセスにおいて、装置は、普通の健康でない、健康の状態から、普通の健康の、差異を認識することができる。もし解釈的結果が、通常の健康と一致するなら、プロセスは終了し、任意の報告が、なされる。もし解釈的結果が、通常の健康と一致しないなら、装置、および方法は、どの条件が、使用されたデータおよびイメージと位置するかを識別しようと試み、かつ、付加的な測定および情報をもって、繰り返し、有用な解釈的結果を与えるのを試みるようにすることができる。
請求項(抜粋):
人の症状に関する解釈的結果を得る方法であって、以下のステップよりなる: テスト地において、その症状を評価すべき人を受け入れる; 該人を、該テスト地において、該人の眼の少なくとも一部を撮像する少なくとも一つのイメージャー、および該眼から、神経学的傷害を示すデータセットを集める少なくとも1つのデータ収集装置を持つ装置でテストすること、該テストは、該装置で、1つ、またはそれ以上のイメージ、および1つ、またはそれ以上のデータセットから、選択された少なくとも2つのばらばらな種類の情報を観察することよりなる;および、 前記1つ以上のイメージ、および1つ以上のデータセットから、選択された少なくとも2つのばらばらな種類の情報を相関づけて、前記病人の症状に関係する前記解釈的結果を得ること。
IPC (5件):
A61B 3/024 ,  A61B 3/14 ,  A61B 3/10 ,  A61B 5/055 ,  G01T 1/161
FI (5件):
A61B3/02 F ,  A61B3/14 Z ,  A61B3/10 Z ,  A61B5/05 390 ,  G01T1/161 A
Fターム (11件):
2G088EE01 ,  2G088FF07 ,  2G088KK32 ,  2G088KK33 ,  4C096AA20 ,  4C096AB41 ,  4C096AB50 ,  4C096AC01 ,  4C096AC02 ,  4C096DA30 ,  4C096FC20
引用特許:
出願人引用 (16件)
  • 米国特許第5,065,767号明細書
  • 米国特許第6,129,682号明細書
  • 米国特許第5,830,139号明細書
全件表示

前のページに戻る