特許
J-GLOBAL ID:200903029255008130
表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田中 光雄
, 山田 卓二
, 山本 宗雄
, 後藤 裕子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-104538
公開番号(公開出願番号):特開2009-258214
出願日: 2008年04月14日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】光透過性部材および液晶モジュールの部分において薄型化が可能であり、表示画面の視認性に優れた表示装置を提供する。【解決手段】液晶モジュール7、凹凸層1および光透過性部材2を有する表示装置であって、そしてこの凹凸層1は凹凸層形成コーティング組成物から得られる凹凸層であり、および、この凹凸層形成コーティング組成物が、(A)多官能性アクリル共重合体である第1成分、(B)多官能性モノマーである第2成分、を含み、この凹凸層形成コーティング組成物は、塗布した後に、この第1成分(A)および第2成分(B)の物性の差に基づいて第1成分(A)と第2成分(B)とが相分離し、表面にランダムな凹凸を有する樹脂層が形成される凹凸層形成コーティング組成物である、表示装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液晶モジュール、凹凸層および光透過性部材を有する表示装置であって、
該凹凸層は、該液晶モジュールおよび光透過性部材の何れか一方に直接または間接的に接した状態で形成される、液晶モジュールおよび光透過性部材の間に存在する層であり、そして該凹凸層は凹凸層形成コーティング組成物から得られる凹凸層であり、および
該凹凸層形成コーティング組成物が、
(A)多官能性アクリル共重合体である第1成分、
(B)多官能性モノマーである第2成分、
を含み、
該凹凸層形成コーティング組成物は、塗布した後に、該第1成分(A)および第2成分(B)の物性の差に基づいて第1成分(A)と第2成分(B)とが相分離し、表面にランダムな凹凸を有する樹脂層が形成される凹凸層形成コーティング組成物である、
表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/133
, G02B 1/04
, G02B 5/02
, G02B 1/11
FI (4件):
G02F1/1335
, G02B1/04
, G02B5/02 C
, G02B1/10 A
Fターム (24件):
2H042BA04
, 2H042BA12
, 2H042BA13
, 2H042BA15
, 2H042BA20
, 2H191FA40X
, 2H191FA45X
, 2H191FA46X
, 2H191FA99X
, 2H191FB04
, 2H191FB22
, 2H191FB23
, 2H191FC01
, 2H191FD07
, 2H191GA02
, 2H191GA24
, 2H191LA11
, 2H191LA22
, 2K009AA12
, 2K009BB01
, 2K009BB11
, 2K009CC09
, 2K009CC24
, 2K009DD02
引用特許:
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