特許
J-GLOBAL ID:200903029256275108

サムマウス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-189018
公開番号(公開出願番号):特開平6-035601
出願日: 1992年07月16日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】従来、ボールを前後左右に回転することでパーソナルコンピュータに前後左右の信号を送出していたが、本発明においては、1つのスイッチを追加することで左右方向の操作のみでも前後方向の信号を送出できる。【構成】可変抵抗2と外部インタフェース4との間にスイッチ3を設け、ボール1からの信号をスイッチ3にて振り分ける。右手の薬指でスイッチ3を押しながら親指でボール1を左右方向に回転させることにより前後方向の回転量を得る。
請求項(抜粋):
筺体内にあって自由に回転するボールと、このボールに機械的に接続されていて前記ボールの一方向の回転量を検出して抵抗値に変換する可変抵抗と、この可変抵抗の出力を情報処理端末に送出する外部インタフェースとを備え、前記可変抵抗と前記外部インタフェースとの間に付加したスイッチが非押下状態の時は前記可変抵抗の出力をそのまま前記外部インタフェースに送出し、前記スイッチが押下状態の時は前記可変抵抗の出力を前記外部インタフェースに送出することを特徴とするサムマウス。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-296128

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