特許

J-GLOBAL ID：200903029258090865

超微粒子分散液状物の製造方法

発明者： 井上 孝夫 ,  正木 健
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-247475
公開番号（公開出願番号）：特開平6-093311
出願日： 1992年09月17日
公開日（公表日）： 1994年04月05日
要約：

【要約】【目的】 粒径の揃った超微粒子が絶縁性液体に均一に分散した超微粒子分散液状物を、超微粒子の変質を伴わずに製造できる方法を提供する。【構成】 この発明にかかる超微粒子分散液状物の製造方法では、得ようとする超微粒子を作製するための材料で形成した電極1,2を対向配置しておいて、これらの電極の間に絶縁性液体4を流しつつ放電を生起させることにより、前記放電に伴う電極消耗で生じた超微粒子5が分散してなる液状物を得るようにしている。

請求項（抜粋）：

得ようとする超微粒子を作製するための材料で形成した電極を対向配置しておいて、これらの電極の間に絶縁性液体を流しつつ放電を生起させることにより、前記放電に伴う電極消耗で生じた超微粒子が分散してなる液状物を得るようにする超微粒子分散液状物の製造方法。

IPC (2件)：

B22F 9/14 ,  B22F 9/00

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特公昭35-014362
  
• 特開平2-166202
  
• 特公昭37-015016
  
• 特公昭45-028492