特許
J-GLOBAL ID:200903029259062270

コンピューター支援による骨延長

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金久保 勉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-575384
公開番号(公開出願番号):特表2003-530177
出願日: 2001年04月06日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】整形外科手術計画を立案するためのソフトウェア。このソフトウェアはコンピュータの演算処理装置により実行されると、演算処理装置に、患者の骨の3D(三次元)テンプレートモデルを定義する処理と、患者の骨の複数のディジタル化2D(二次元)X線像をコンピュータ記憶装置中に格納する処理と、複数のディジタル化2DX線像のそれぞれから患者の骨の2D基準形状を抽出する処理と、患者の骨の2D基準形状を用いて3Dテンプレートモデルを変形して、患者の骨の輪郭と変形した3Dテンプレートモデルの輪郭との誤差を最小にする処理とを行わせる。更に、演算処理装置は、患者の骨の変形3Dテンプレートモデルに関連付けられたデジタルデータを読み込む処理と、変形3Dモデルに関連付けられたデジタルデータの分析に基づいて患者の骨の手術計画を生成する処理も行う。
請求項(抜粋):
患者の解剖学的部位のコンピュータ利用3D(三次元)モデルを生成する方法であって、 前記患者の解剖学的部位の3Dテンプレートモデルを定義する段階と、 前記患者の解剖学的部位の複数の2D(二次元)X線像を受け取る段階と、 前記複数の2DX線像のそれぞれから、前記患者の解剖学的部位の2D基準形状を抽出する段階と、 前記患者の解剖学的部位の前記2D基準形状を用いて前記3Dテンプレートモデルを変形して、前記患者の解剖学的部位の輪郭と前記変形した3Dテンプレートモデルの輪郭との誤差を最小にする段階と、を包含した方法。
IPC (6件):
A61B 6/03 360 ,  A61B 6/03 ,  A61B 6/03 377 ,  A61B 6/02 353 ,  G06T 1/00 290 ,  G06T 17/40
FI (6件):
A61B 6/03 360 G ,  A61B 6/03 360 J ,  A61B 6/03 377 ,  A61B 6/02 353 C ,  G06T 1/00 290 A ,  G06T 17/40 A
Fターム (41件):
4C093AA25 ,  4C093AA26 ,  4C093CA32 ,  4C093CA33 ,  4C093DA10 ,  4C093EE01 ,  4C093EE09 ,  4C093FD03 ,  4C093FF12 ,  4C093FF13 ,  4C093FF16 ,  4C093FF43 ,  4C093FG05 ,  4C093FH04 ,  4C093FH06 ,  4C093FH08 ,  5B050AA02 ,  5B050BA03 ,  5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050BA12 ,  5B050CA07 ,  5B050EA06 ,  5B050EA12 ,  5B050EA13 ,  5B050EA18 ,  5B050EA28 ,  5B050FA13 ,  5B057AA08 ,  5B057BA03 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB13 ,  5B057CB17 ,  5B057CD11 ,  5B057CD14 ,  5B057DA17 ,  5B057DB02 ,  5B057DC16

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