特許
J-GLOBAL ID:200903029260208873

動画像表示装置および表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-103634
公開番号(公開出願番号):特開2003-298879
出願日: 2002年04月05日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 低コマ数の動画像を表示する際に、動きによるボケを低減し、画像表示特性を改善することが可能な動画像表示装置を提供する。【解決手段】 1フレーム分以上の画像データを1フレーム周期以上保持する画像保持ブロックと、前記画像データとは異なる別表示データを作成・保持する別表示データ作成・保持ブロックと、フレーム周期を分割して複数のサブフレームを生成するサブフレーム生成ブロックと、前記画像データ、あるいは前記別表示データのどちらか一方を表示データとして、前記サブフレーム毎に選択する表示データ選択ブロックと、前記サブフレーム毎に表示素子を駆動するための信号を生成する表示素子駆動信号生成ブロックと、前記表示素子駆動信号生成ブロックで生成された駆動信号に基づき、前記表示データ選択ブロックで選択された表示データを用いて画像表示光を発生させる画像表示光発生ブロックとを備える。
請求項(抜粋):
入力される画像信号から1フレーム分以上の画像データを1フレーム周期以上保持する画像保持ブロックと、前記画像データとは異なる別表示データを作成・保持する別表示データ作成・保持ブロックと、フレーム周期を分割して複数のサブフレームを生成するサブフレーム生成ブロックと、前記画像保持ブロックに保持されている画像データ、あるいは、前記別表示データ作成・保持ブロックに保持されている別表示データのどちらか一方を表示データとして、前記サブフレーム毎に選択する表示データ選択ブロックと、前記サブフレーム毎に表示素子を駆動するための信号を生成する表示素子駆動信号生成ブロックと、前記表示素子駆動信号生成ブロックで生成された駆動信号に基づき、前記表示データ選択ブロックで選択された表示データを用いて画像表示光を発生させる画像表示光発生ブロックとを備えることを特徴とする動画像表示装置。
IPC (9件):
H04N 5/21 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 631 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 660 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/66
FI (9件):
H04N 5/21 B ,  G09G 3/20 612 U ,  G09G 3/20 621 C ,  G09G 3/20 631 V ,  G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 641 R ,  G09G 3/20 660 V ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/66 A
Fターム (44件):
5C006AA01 ,  5C006AA11 ,  5C006AA22 ,  5C006AF03 ,  5C006AF04 ,  5C006AF06 ,  5C006AF44 ,  5C006AF59 ,  5C006BF02 ,  5C006BF08 ,  5C006BF24 ,  5C006BF28 ,  5C006BF49 ,  5C006FA23 ,  5C006FA29 ,  5C021PA26 ,  5C021PA79 ,  5C021PA80 ,  5C021SA03 ,  5C021XB07 ,  5C021YA07 ,  5C021YB01 ,  5C021YC03 ,  5C058BA09 ,  5C058BA29 ,  5C058BB03 ,  5C058BB08 ,  5C058BB13 ,  5C058BB14 ,  5C058BB23 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD06 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080FF12 ,  5C080GG08 ,  5C080GG09 ,  5C080GG12 ,  5C080GG15 ,  5C080GG17 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る