特許
J-GLOBAL ID:200903029261833194

バルク超電導部材とマグネットおよびそれらの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-160019
公開番号(公開出願番号):特開平11-335120
出願日: 1998年05月26日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【目的】 高磁場を発生することが可能なバルク超電導部材およびマグネットを提供する。【構成】 超電導相中に非超電導相が微細分散したバルクを補強材との熱膨張係数の違いにより、均等に加圧することで、磁石の電磁力によるバルクの割れを防ぐ。
請求項(抜粋):
REBa2Cu3O7-x(ここでREはYPrNdSmEuGdDyHoErTmYbLuから選ばれる1種類または2種類以上の元素)相中にRE2BaCuO5またはRE4Ba2Cu2O10が微細分散した酸化物超電導体を用いた円柱状または円筒状の超電導バルク材料とこれを囲む金属リングにより構成され、金属リングによる圧縮応力が該超電導バルク材料の側面全体に加わっていることを特徴とするバルク超電導部材。
IPC (4件):
C01G 3/00 ZAA ,  C01G 1/00 ,  H01B 12/00 ZAA ,  H01B 13/00 565
FI (4件):
C01G 3/00 ZAA ,  C01G 1/00 S ,  H01B 12/00 ZAA ,  H01B 13/00 565 D

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