特許
J-GLOBAL ID:200903029262126238

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-002531
公開番号(公開出願番号):特開平5-326124
出願日: 1992年01月10日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【構成】 インバータ回路11と、入力電流を検出する入力電流検出回路7と、電源電圧を検出する電源電圧検出回路8と、負荷の加熱状態を表示する表示装置10と、前記インバータ回路11の発信制御と表示装置10の制御等の製品全体の制御を行う制御装置9を有し、入力電流検出回路7と電源電圧検出回路8の両検出値を制御装置9に入力し、加熱出力値を得る演算を行いその加熱出力値と制御装置9が入力電力を設定する出力設定値を同一の表示装置10で同時に表示させる誘導加熱調理器。【効果】 入力電力を設定する出力設定値を同一の表示装置に同時に表示させるので、表示を見ながら火力調節が容易にでき、使い勝手がよい。
請求項(抜粋):
商用電源(1)を整流する整流回路(2)と、整流後の出力を平滑し直流電圧を得る平滑回路(3)と、この直流電圧を交流に変換する加熱コイル(4)と、共振コンデンサ(5)と、スイッチング素子(6)からなるインバータ回路(11)と、入力電流を検出する入力電流検出回路(7)と、電源電圧を検出する電源電圧検出回路(8)と、負荷の加熱状態を表示する表示装置(10)と、前記インバータ回路(11)の発信制御と表示装置(10)の制御等の製品全体の制御を行う制御装置(9)を有し、前記入力電流検出回路(7)と電源電圧検出回路(8)の両検出値を前記制御装置(9)に入力し、加熱出力値を得る演算を行いその加熱出力値と、制御装置(9)が入力電力を設定する出力設定値を前記表示装置(10)で同時に表示させるものとしたことを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (2件):
H05B 6/12 312 ,  H05B 6/12 331

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