特許
J-GLOBAL ID:200903029270406991

像ぶれ防止装置に適用される駆動力発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-349630
公開番号(公開出願番号):特開平10-186437
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 2つの異なる方向に駆動力を発生させることのできる、像ぶれ防止装置に適用される駆動力発生装置の構成を簡略化する。【解決手段】 所定の位置で第1の方向に磁界を発生させると共に、前記所定の位置とは異なる位置で前記第1の方向の逆方向の磁界を発生させる磁界発生手段と、第1の方向の磁界内では第3の方向に、第1の方向とは逆方向の磁界内では第3の方向とは逆の方向に電流を流し、所定の方向に電磁力を発生させる第1の駆動力発生手段と、第1の方向の磁界内では前記第3の方向とは異なる第4の方向に、第1の方向とは逆方向の磁界内では前記第4の方向とは逆方向に電流を流し、前記所定の方向とは異なる方向に電磁力を発生させる第2の駆動力発生手段とを有する、像ぶれ防止装置に適用される駆動力発生装置とする。
請求項(抜粋):
第1の方向の磁界及び前記第1の方向の磁界とは異なる位置に前記第1の方向の磁界とは逆方向の第2の方向の磁界を発生させるための磁界発生手段と、前記第1の方向の磁界と交差する第3の方向の電流及び前記第2の方向の磁界と交差する前記第3の方向の電流とは逆方向の電流を流し電磁力を発生させる第1の駆動力発生手段と、前記第1の方向の磁界と交差し、前記第1の駆動力発生手段の前記第3の方向の電流とは異なる第4の方向の電流及び前記第2の方向の磁界と交差する前記第4の方向の電流とは逆方向の電流を流し前記第1の駆動力発生手段とは異なる方向の電磁力を発生させる第2の駆動力発生手段とを有することを特徴とする像ぶれ防止装置に適用される駆動力発生装置。
IPC (2件):
G03B 5/00 ,  G02B 7/06
FI (2件):
G03B 5/00 J ,  G02B 7/06 Z

前のページに戻る