特許
J-GLOBAL ID:200903029271318204
負圧差灌水システム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-160328
公開番号(公開出願番号):特開平8-023800
出願日: 1994年07月12日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 コンパクトで安価で、かつ負圧灌水システムの利点を損なわない負圧差灌水システムを提供する。【構成】 上部に土壌層、その下方に貯水部を収納する容器において、この土壌層中には多孔質管が埋設され、この多孔質管内には貯水部からの水を負圧下で飽和させ、多孔質管に接する土壌水の負圧と多孔質管内の負圧との差異により、多孔質管内の水を土壌中に毛管浸出させるように構成された負圧差灌水システムであって、間欠的に多孔質管と貯水槽を導通する流路内の水を強制的に流動させて、流路内の遊離空気を除去しうる遊離空気除去手段を備えてなる負圧差灌水システム。
請求項(抜粋):
上部に土壌層、その下方に貯水部を収納する容器において、この土壌層中には多孔質管が埋設され、この多孔質管内には貯水部からの水を負圧下で飽和させ、多孔質管に接する土壌水の負圧と多孔質管内の負圧との差異により、多孔質管内の水を土壌中に毛管浸出させるように構成された負圧差灌水システムであって、間欠的に多孔質管と貯水槽を導通する流路内の水を強制的に流動させて、流路内の遊離空気を除去しうる遊離空気除去手段を備えてなる負圧差灌水システム。
IPC (5件):
A01G 27/00
, A01G 27/00 503
, A01G 27/00 504
, A01G 25/06
, A01G 27/02
FI (2件):
A01G 27/00 502 F
, A01G 27/00 505 B
前のページに戻る