特許
J-GLOBAL ID:200903029273318406

学習支援装置および学習ソフト開発支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-165081
公開番号(公開出願番号):特開平9-016063
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 多彩な出題形式に対応するとともに、学習ソフトウェア開発の効率化が可能な学習支援装置を提供する。【構成】 学習支援装置において、複数の解答入力インタフェースを形成する必要な定義情報を識別番号に対応して格納する定義情報格納手段114と、定義情報の入力に応じて、解答入力インタフェースを備えた入力手段を構成する入力手段提供手段115とを備えた構成であり、各問題データ101はそれぞれ適切な定義情報を示す識別番号を含んだ構成であり、入力手段提供手段115は、定義情報格納手段114から識別番号に対応する定義情報を読み込む読み込み手段116と、定義情報に基づいて、解答入力インタフェースに対応する入力画面を提示する第1の入力画面提示手段117と、定義情報に基づいて、操作データを該当する入力情報に変換する変換手段118とを備える。
請求項(抜粋):
複数の問題データのいずれかに基づいて、問題提示手段が出力手段を介して問題を提示し、入力操作手段を介する解答の入力に応じて、解答判定手段がその正否を判定し、応答手段が適切な応答を返すことで利用者の学習を支援する学習支援装置において、前記出力手段および前記入力操作手段を介して、相異なる複数の解答入力インタフェースを形成するために必要な定義情報を、それぞれに与えられた識別番号に対応して格納する定義情報格納手段と、前記定義情報の入力に応じて、前記解答入力インタフェースを備えた入力手段を構成する入力手段提供手段とを備えた構成であり、前記複数の問題データは、それぞれ適切な定義情報を示す識別番号を含んだ構成であり、前記入力手段提供手段は、指定された問題データに含まれている前記識別番号に基づいて、前記定義情報格納手段から該当する定義情報を読み込む読み込み手段と、前記定義情報に基づいて、前記出力手段を介して該当する解答入力インタフェースに対応する入力画面を提示する第1の入力画面提示手段と、前記定義情報に基づいて、利用者が行った操作を示す操作データを該当する入力情報に変換して、前記解答判定手段に送出する変換手段とを備えた構成であることを特徴とする学習支援装置。
IPC (4件):
G09B 5/02 ,  G06F 9/06 530 ,  G06F 17/00 ,  G09B 19/00
FI (4件):
G09B 5/02 ,  G06F 9/06 530 A ,  G09B 19/00 G ,  G06F 15/20 102
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-284264
  • 特開昭62-256127

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