特許
J-GLOBAL ID:200903029274932159
エレベータ乗場開口部の養生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-224735
公開番号(公開出願番号):特開2000-053350
出願日: 1998年08月07日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 ロープ部材5が開口頂部壁1aに当たり、開口1上部に養生シート2で閉塞できず、隙間Aが発生し、完全に落下物の防止が達成できなかった。【解決手段】 乗場頂部壁面1aと側壁面にそれぞれ当接し、養生シート2が取付けられる略L字状体7と足場材4とを連結体9により連結することにより、開口頂部壁面1aより上方へ隙間なく配設可能とした。
請求項(抜粋):
乗場開口面積より大きな表面積を有する養生シートと、この養生シートの幅方向に装着され前記開口部幅寸法より大きな長さ寸法を有する棒状体と、この棒状体と昇降路内に組上げた作業足場材とを連結し、前記養生シートで前記開口を覆うように前記棒状体を支持する連結体とを備えたエレベータ乗場開口部の養生装置において、前記開口部頂部壁面及び、開口乗場側壁面にそれぞれ当接するよう配設される第1及び第2の片から成る略L状体と、前記第2の片に設けられ、前記棒状体が取付けられる取付部とを含んで成り、前記第1の片と前記足場材とを前記連結体により連結することにより前記棒状体を前記開口部頂部壁面より上方へ配設可能としたことを特徴とするエレベータ乗場開口部の養生装置。
IPC (4件):
B66B 13/30
, B66B 7/00
, E04G 1/00
, E04G 21/32
FI (5件):
B66B 13/30 Q
, B66B 13/30 J
, B66B 7/00 G
, E04G 1/00
, E04G 21/32 C
Fターム (4件):
3F305DA21
, 3F307BA01
, 3F307CD29
, 3F307CD31
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