特許
J-GLOBAL ID:200903029275784226

プリントジョブ制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-125927
公開番号(公開出願番号):特開平8-297550
出願日: 1995年04月26日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 サーバによるプリントジョブの転送処理の回数を減らして転送時間の消費を削減し、サーバの回線にかかる負荷の低減化を図ってシステムの処理能力の低下を回避するプリントジョブ制御方式を提供する。【構成】 クライアント10からプリントジョブを送信してサーバ20に接続されたプリンタを制御し印刷を行うプリントジョブ制御方式において、前記サーバ20および前記クライアント10が、前記プリントジョブを登録するプリントキューの最適化を行うプリントキュー調査部13、23およびジョブ情報変更部14、24とを備え、前記クライアント10が、プリントジョブに、少なくとも、該プリントジョブを転送するプリントキューを特定する情報およびプリントキューの最適化を前記クライアントとサーバのどちらで行うかについての情報を含むジョブ情報を付加するプリントジョブ生成部11を備える。
請求項(抜粋):
サーバクライアント型のネットワークシステムでクライアントからプリントジョブを送信してサーバに接続されたプリンタを制御し印刷を行うプリントジョブ制御方式において、前記サーバが、複数のプリントキューと、前記プリントジョブを登録するプリントキューの最適化を行うプリントキュー最適化手段とを備え、前記クライアントが、前記プリントジョブを登録するプリントキューの最適化を行うプリントキュー最適化手段と、プリントジョブに、少なくとも、該プリントジョブを転送するプリントキューを特定する情報およびプリントキューの最適化を前記クライアントとサーバのどちらで行うかについての情報を含むジョブ情報を付加するジョブ情報付加手段とを備えることを特徴とするプリントジョブ制御方式。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38
FI (2件):
G06F 3/12 D ,  B41J 29/38 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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