特許
J-GLOBAL ID:200903029276581949
ビニル系重合体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
萼 経夫
, 宮崎 嘉夫
, 中村 壽夫
, 加藤 勉
, 小野塚 薫
, ▲高▼ 昌宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-184526
公開番号(公開出願番号):特開2009-019165
出願日: 2007年07月13日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】有機テルル化合物を重合開始剤として使用するビニル系モノマーのリビングラジカル重合により得られるビニル系重合体のテルル含有量が100ppm以下であり、且つ、重合系内に残存する有機テルル化合物の残存量も少ない、ビニル系重合体の製造方法によって、経時安定性及び取り扱い上の利便性を向上させた重合体を提供すること。【解決手段】有機テルル化合物を重合開始剤とするリビングラジカル重合によりビニル系重合体を合成する重合工程、該重合体に酸化剤を作用させる酸化分解工程、さらに任意の回収工程、精製工程を経ることにより、含有テルル量が一層低減された重合体(製品樹脂)を提供できる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
有機テルル化合物を重合開始剤とするリビングラジカル重合によりビニル系重合体を合成する重合工程、及び、該重合体に酸化剤を作用させる酸化分解工程を含む、テルル含有量が100ppm以下であるビニル系重合体の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (54件):
4J015EA02
, 4J100AA16P
, 4J100AA19P
, 4J100AA21P
, 4J100AB00P
, 4J100AB02P
, 4J100AB03P
, 4J100AB07P
, 4J100AB08P
, 4J100AB16P
, 4J100AC03P
, 4J100AC04P
, 4J100AF10P
, 4J100AG04P
, 4J100AG08P
, 4J100AJ02P
, 4J100AJ08P
, 4J100AJ09P
, 4J100AK32P
, 4J100AL03P
, 4J100AL04P
, 4J100AL05P
, 4J100AL08P
, 4J100AL09P
, 4J100AL10P
, 4J100AM02P
, 4J100AM15P
, 4J100AM17P
, 4J100AM19P
, 4J100AM21P
, 4J100AN04P
, 4J100AQ12P
, 4J100AQ28P
, 4J100AS01P
, 4J100AS02P
, 4J100AS03P
, 4J100BA03P
, 4J100BA05P
, 4J100BA06P
, 4J100BA11P
, 4J100BA12P
, 4J100BA13P
, 4J100BA31P
, 4J100BA32P
, 4J100BC04P
, 4J100BC08P
, 4J100BC09P
, 4J100BC43P
, 4J100FA03
, 4J100GA02
, 4J100GA05
, 4J100GA14
, 4J100GA18
, 4J100GA19
引用特許:
出願人引用 (5件)
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国際公開第2004/014848号パンフレット
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国際公開第2004/014962号パンフレット
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国際公開第2004/072126号パンフレット
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国際公開第2004/096870号パンフレット
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酸解離性基含有樹脂およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-360290
出願人:JSR株式会社, 大塚化学株式会社
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審査官引用 (4件)