特許

J-GLOBAL ID：200903029278259530

溶接方法

発明者： 鈴木 正則 ,  加藤 俊幸 ,  嶋田 敦之 ,  渡部 豊
出願人/特許権者： 信越石英株式会社
代理人 (1件)： 服部 平八
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-314114
公開番号（公開出願番号）：特開2000-128559
出願日： 1998年10月16日
公開日（公表日）： 2000年05月09日
要約：

【要約】【目的】溶接強度に優れ、かつ溶接部内径が縮小することのない溶接方法を提供すること。【解決手段】光ファイバ母材用石英ガラス管にダミー管を溶接する方法において、前記光ファイバ母材用石英ガラス管とダミー管との溶接前に、ダミー管及び/または光ファイバ母材用石英ガラス管の溶接側の端部内径を面取りし、次いで加熱溶融し溶着することを特徴とする溶接方法。

請求項（抜粋）：

光ファイバ母材用石英ガラス管にダミー管を溶接する方法において、前記母材用石英ガラス管とダミー管との溶接前に、ダミー管及び/または母材用石英ガラス管の溶接面側の内径端部を面取りし、次いで加熱溶融し溶着することを特徴とする溶接方法。

IPC (4件)：

C03B 37/012 ,  B23K 9/23 ,  C03B 23/207 ,  G02B 6/00 356

FI (4件)：

C03B 37/012 A ,  B23K 9/23 H ,  C03B 23/207 ,  G02B 6/00 356 A

Fターム (6件)：

4E001AA03 ,  4E001BB12 ,  4E001CC03 ,  4E001CC04 ,  4E001DG01 ,  4G021BA00