特許
J-GLOBAL ID:200903029281895463

磁性現像剤、画像形成方法、画像形成装置及び装置ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-246058
公開番号(公開出願番号):特開平7-077830
出願日: 1993年09月08日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 細線再現性及び解像性に優れ、特に磁性インク記号識別システムに用いた場合に優れた認識率を示す磁性現像剤を提供することにある。【構成】 帯電部材2を感光体ドラム1に接触させて帯電を行う工程を有する画像形成方法に用いられる磁性現像剤であって、少なくとも結着樹脂、磁性体及び炭化水素系ワックスを含有し、示差走査熱量計により測定されるDSC曲線において、昇温時の吸熱ピークにおけるオンセット温度が105°C以下であり、吸熱ピーク温度が100〜120°Cの範囲にあり、降温時の発熱ピーク温度が62〜75°Cの範囲にあり、発熱ピーク強度比が5×10-3以上であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
帯電部材を被帯電体に接触させて外部より電圧を印加し帯電を行う帯電工程と、上記被帯電体より現像剤を除去するクリーニング工程を有する画像形成方法に用いる現像剤であって、少なくとも結着樹脂、磁性体及び炭化水素系ワックスを含有し、示差走査熱量計により測定されるDSC曲線において、昇温時の吸熱ピークに関し、吸熱ピークにおけるオンセット温度が105°C以下であり、吸熱ピーク温度が100〜120°Cの範囲にあり、降温時の発熱ピークに関し、発熱ピーク温度が62〜75°Cの範囲にあり、発熱ピーク強度比が5×10-3以上であることを特徴とする磁性現像剤。
IPC (8件):
G03G 9/083 ,  G03G 9/08 ,  G03G 13/08 ,  G03G 13/09 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/09
FI (5件):
G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 301 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 13/08 ,  G03G 15/00 556

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