特許
J-GLOBAL ID:200903029283008308

ポンプシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-223932
公開番号(公開出願番号):特開2006-070895
出願日: 2005年08月02日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 所定の性能を長時間にわたって維持することができる簡単な構造で、小型化可能なポンプシステムを提供する。【解決手段】 ポンプシステム1は、ダイアフラム100を駆動することによって容積が変更可能なポンプ室53,63と、ポンプ室53,63に作動流体を流入する入口流路52,62と、ポンプ室53,63から作動流体を流出する出口流路54,64と少なくとも入口流路52,62を開閉する第1の流体抵抗要素としての弁体110,111と、を有するポンプ体20,30と、ポンプ体20,30に備えられたそれぞれの出口流路54,64が連通する合成出口流路72と、を備えるポンプ10と、合成出口流路72の下流側に備えられる第2の流体抵抗要素としての流出流路76、を備え、ポンプ体20,30が選択的に駆動される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ピストンまたは可動壁を駆動することによって容積が変更可能なポンプ室と、該ポンプ室に作動流体を流入する入口流路と、前記ポンプ室から作動流体を流出する出口流路と少なくとも前記入口流路を開閉する第1の流体抵抗要素と、を有する複数のポンプ体と、前記複数のポンプ体に備えられたそれぞれの前記出口流路が連通する合成出口流路と、を備えるポンプと、 前記合成出口流路の下流側に備えられる第2の流体抵抗要素と、を備え、 前記複数のポンプ体が選択的に駆動されることを特徴とするポンプシステム。
IPC (2件):
F04B 43/04 ,  F04B 43/02
FI (4件):
F04B43/04 B ,  F04B43/02 D ,  F04B43/02 F ,  F04B43/02 L
Fターム (15件):
3H077AA01 ,  3H077BB10 ,  3H077CC02 ,  3H077CC09 ,  3H077CC17 ,  3H077DD06 ,  3H077EE01 ,  3H077EE15 ,  3H077EE25 ,  3H077EE29 ,  3H077EE34 ,  3H077EE35 ,  3H077FF01 ,  3H077FF36 ,  3H077FF51
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-028762   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • ノート型パソコンの液冷システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-207209   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム

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