特許
J-GLOBAL ID:200903029283405749
インバータ配電系統の保護方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藤田 龍太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-322531
公開番号(公開出願番号):特開平6-046525
出願日: 1992年11月05日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 短絡事故発生時に事故の健全区間への影響を最小限に抑えて健全区間に対する給電の信頼性を高めることができる経済的で小型なインバータ配電系統の保護方法を提供する。【構成】 インバータ装置11に設けた超高速過電流継電器16A,16Bによる短絡電流の立ち上がりの検出によりインバータ装置11の出力を一旦停止し、インバータ装置11の出力を分岐する各開閉器毎に設けた超高速過電流継電器20a〜20c等により事故区間を検出すると共に、この事故区間の直近上位の開閉器をオフにして事故区間を切り離し、インバータ装置11を再投入して健全区間の給電を再開する。そして、各開閉器は電磁開閉器18a〜18c又はソリッドステートコンタクタ22a〜22cとする。
請求項(抜粋):
インバータ装置の出力を各開閉器により分岐して負荷に配電するインバータ配電系統の保護方法において、前記インバータ装置に設けた超高速過電流継電器による短絡電流の立ち上がりの検出により前記インバータ装置の出力を一旦停止し、前記各開閉器毎に設けた超高速過電流継電器等により事故区間を検出すると共に、前記事故区間の直近上位の開閉器をオフにして前記事故区間を切り離し、前記インバータ装置を再投入して健全区間の電源供給を再開することを特徴とするインバータ配電系統の保護方法。
IPC (4件):
H02H 7/122
, H02H 3/06
, H02H 7/26
, H02M 7/48
引用特許:
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