特許
J-GLOBAL ID:200903029285914128

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-341479
公開番号(公開出願番号):特開2005-103026
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 遊技者によってはスピーカーからの放音やランプの点滅等によるテンパイ報知を煩わしく感じることがあった。【解決手段】 ストップボタン31、ストップボタン32の順で順押しが行われてBBに対応する図柄「七」が入賞ラインL2A上に停止表示してテンパイが成立し(S117)、ストップボタン32の操作で停止した中リール3についての滑りコマ数が0コマ〜1コマである場合には(S118)、メイン制御基板61側からテンパイ音発生コマンドが送信される(S119)。このコマンドを受信したサブCPU82は、スピーカー96,96からテンパイ音を放音する。一方、中リール3についての滑りコマ数が2コマ〜4コマであると、サブCPU82は、メイン制御基板61側からテンパイ音発生コマンドを受信しないため、スピーカー96,96からテンパイ音を放音しない。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
複数種類の図柄が描かれた,前記複数種類の図柄を入賞ライン上に変動表示する複数の変動表示手段と、この変動表示手段での図柄の変動表示の停止を指示する停止指示手段と、複数の内部当選役の中のいずれかの内部当選役を抽選する内部当選役抽選手段と、この内部当選役抽選手段で抽選された内部当選役に対応する図柄が前記入賞ラインから所定の図柄数の範囲内に位置するタイミングで前記停止指示手段による停止指示がなされると,前記内部当選役に対応する図柄を前記入賞ライン上に停止表示させる変動表示制御手段とを備えた遊技機において、 前記停止指示手段による停止指示がされた際に前記内部当選役抽選手段で抽選された内部当選役に対応する図柄が前記入賞ラインからずれている図柄数を判別する図柄数判別手段と、 前記複数の変動表示手段のうち,前記停止指示手段により最後に停止表示される変動表示手段が変動表示状態であり,かつ,その1つ前に停止指示された変動表示手段の図柄が停止表示されたときに,前記最後に停止表示される変動表示手段以外の変動表示手段によって前記入賞ライン上に停止表示された図柄が特定の内部当選役に対応する図柄組合せを構成し,前記図柄数判別手段によって判別された図柄数が,前記所定の図柄数の範囲内に含まれる特定の図柄数の範囲内である場合には,前記最後に停止表示される変動表示手段を除く変動表示手段において,前記特定の内部当選役に対応する図柄組合わせが入賞ライン上に停止表示したことを報知する報知手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (4件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 514G ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516F
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実公平7-46296号公報

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