特許
J-GLOBAL ID:200903029288577149

光コネクタ研磨装置の光コネクタ保持治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加川 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-156678
公開番号(公開出願番号):特開2000-343398
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 光コネクタ研磨装置の光コネクタ保持治具において、研磨加工時に発生する研磨砥粒やフェルールの研磨カス等で光コネクタの位置決め精度が低下することを防止する。【解決手段】 光コネクタ保持治具4Bは、光コネクタ研磨装置における研磨盤の上方に設けられる。光コネクタ保持治具4Bの治具本体13の側面に、光コネクタを収容する凹所16を設ける。この凹所16の隅部に、研磨加工時に発生する研磨砥粒やフェルールの研磨カス等を逃がすためのカス逃がし用溝18を形成する。研磨加工の際、研磨カス等は、カス逃がし用溝18内に入り込み、凹所18の寸法形状の精度を低下させず、光コネクタの良好な位置決め精度を長く維持することができる。
請求項(抜粋):
光コネクタを、治具本体の側面に設けた凹所に収容して保持する光コネクタ研磨装置の光コネクタ保持治具であって、前記治具本体の凹所の隅部に、研磨加工時に発生するカスを逃がすためのカス逃がし用溝を形成したことを特徴とする光コネクタ研磨装置の光コネクタ保持治具。
IPC (2件):
B24B 19/00 603 ,  B24B 41/06
FI (2件):
B24B 19/00 603 Z ,  B24B 41/06 Z
Fターム (11件):
3C034AA08 ,  3C034BB75 ,  3C034BB76 ,  3C049AA04 ,  3C049AA16 ,  3C049AB04 ,  3C049AB06 ,  3C049AB08 ,  3C049AC01 ,  3C049CA01 ,  3C049CB01

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