特許
J-GLOBAL ID:200903029288700641

布製造花

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-363457
公開番号(公開出願番号):特開2003-125921
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 葬儀、法要等に列席する際に喪服又は衣服に取り付ける布製造花を提供する。 【解決手段】 布Aを方形及び多角形に裁断して方形状に形成し、縁部に巻ロックミシン縫製加工を施した後、複数折りにしてその中間部を絞ることによって花弁1を形成し、これとは別に他の布B等を方形及び多角形に裁断して縁部に巻ロックミシン縫製加工を施した後、複数に折り曲げ、これを複数折りにして副装飾部2を形成し、副装飾部2の折り曲げた部分を花弁1の背面中心部に止め材等3を介して連結し、前記花弁1の中心部に装飾体4を取り付け、連結した部分に取付具5と白黒の弔事用リボンその他6を取り付け、取付具5に識別用具等7を取り付けことを特徴とする。
請求項(抜粋):
黒色のオーガンジー布を正バイヤス.正方形に裁断し、縁部に巻ロックミシン縫製加工を施した後二つ折にしてその中間部を絞ることによって花弁を形成し、これとは別に、ポリエステル布等を正バイヤス.正方形に裁断してその周辺に巻きロックミシン縫製加工を施した後複数に折り曲げて長方形状にし、これを二つ折りにして副装飾部を形成し、折り曲げた部分と前記花弁の絞り部分を糸材等で連結し、前記花弁の中心部に真珠等の装飾体を取り付け、糸材で連結した部分に安全ピン、クリップ等の取付具と弔事用リボンを取り付け、取付具に識別用紐を取り付けることを特徴とするセレモニー用造花の製造方法。

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