特許
J-GLOBAL ID:200903029293069844

パルス化アナログ光伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-138270
公開番号(公開出願番号):特開平6-291727
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 パルス化アナログ変調信号を所定の特性を有する発光素子で光信号に変換し、光ファイバを用いて長距離伝送する。【構成】 光ファイバの波長分散係数をm、光ファイバ長をL、光送信器で発生するパルス信号のジッタをσs、定数をKとする場合、発光素子のスペクトル半値全幅wが次式を満たすようにする。【数1】上式を満足する具体的な発光素子として分布帰還型、または分布ブラッグ反射型、または外部共振器型半導体レーザを採用し、光ファイバの波長分散の影響を受けないようにする。
請求項(抜粋):
光ファイバの波長分散係数をm、光ファイバ長をL、光送信器で発生するパルス信号のジッタをσs、定数をKとする場合、発光素子のスペクトル半値全幅wが(数1)を満たすことを特徴とするパルス化アナログ光伝送方式。【数1】
IPC (2件):
H04B 10/04 ,  H04B 10/06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-169033
  • 特開昭64-071337

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