特許
J-GLOBAL ID:200903029293535519

食材の切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-077938
公開番号(公開出願番号):特開2000-271896
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 装置の部材数を少なくし、かつ小型化して製作コストを低減させるとともに、食材の搬入・切断・搬出の動作を機能的確実にして食材の切断作業の生産性を高めること。【解決手段】 一対の回転マスクAと回転カッターBとを上下定位置に配置し、ワイヤベルト20で構成されたベルトコンベアCを、回転マスクAと回転カッターBとの間を横断するよう緊張状に配設したこと。
請求項(抜粋):
所定のピッチで多数の周溝を並設した回転マスクと、それら周溝に対応する円形薄刃を有する回転カッターとを上下定位置で回転可能に配置するとともに、その回転マスクと回転カッターとの間を横断するようにワイヤベルトコンベアを配設し、前記回転カッターは、その各円形薄刃の刃先を回転マスクの各周溝内に挿入せしめ、前記ベルトコンベアは、その上辺部の各ワイヤベルトを回転マスクの下面で回転カッターの前記各円形薄刃の円板部間にそれぞれ緊張状に配置して搬送面を形成した食材の切断装置。
IPC (3件):
B26D 3/28 620 ,  B26D 3/28 ,  A22C 25/20
FI (3件):
B26D 3/28 620 F ,  B26D 3/28 620 B ,  A22C 25/20
Fターム (6件):
4B011KA01 ,  4B011KA04 ,  4B011KA05 ,  4B011KD01 ,  4B011KE15 ,  4B011KF02

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