特許
J-GLOBAL ID:200903029294502037
複数の分析物の検出のためのデバイスおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-535575
公開番号(公開出願番号):特表2000-508528
出願日: 1997年04月02日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】本発明は、複数の選択された分析物の1つ以上の存在、非存在、および/または量について、サンプルを同時に試験するための方法およびデバイスに関する。本発明は、1つの局面において、液体サンプル中の複数の異なる分析物を検出または定量するためのデバイスを包含する。デバイスは、(i)サンプル注入口、(ii)1つ以上の検出チャンバ、および(iii)各チャンバと注入口との間に行き止まり流体連通を提供するチャネル手段を有するサンプル分配ネットワークを規定する基板を備える。各チャンバは、サンプル中に存在し得る選択された分析物と反応するに有効な分析物特異的試薬、およびシグナルを検出するための検出手段を含む。このデバイスを利用する方法もまた開示される。
請求項(抜粋):
液体サンプル中の複数の異なるポリヌクレオチド分析物を検出または定量するためのデバイスであって、該デバイスは、 (i)サンプル注入口、(ii)1つ以上の検出チャンバ、および(iii)各該チャンバと該注入口との間に行き止まり流体連通を提供するチャネル手段を有するサンプル分配ネットワークを規定する基板を備え、ここで該検出チャンバの少なくとも2つは各々、検出可能シグナルを生じる、該サンプル中に存在し得る異なるポリヌクレオチド分析物を検出するための検出試薬を含み、そして 該基板は、各チャンバについて、このようなシグナルを検出するための検出手段を提供し、 それにより、該注入口のサンプルの適用前の該ネットワークの排気は、該チャンバの各々に真空によりサンプルを流すのに有効である、 デバイス。
IPC (6件):
C12N 15/09
, C12M 1/00
, C12Q 1/68
, G01N 33/53
, G01N 33/543 521
, G01N 33/566
FI (6件):
C12N 15/00 A
, C12M 1/00 A
, C12Q 1/68 A
, G01N 33/53 P
, G01N 33/543 521
, G01N 33/566
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