特許
J-GLOBAL ID:200903029299621280

逐次循環フアジイ制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-272628
公開番号(公開出願番号):特開平5-108109
出願日: 1991年10月21日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【構成】 少なくとも1つの状態量を検出する状態量検出手段と、予め推論された制御量を状態量とし、該制御量と相関関係にある他の制御量を操作量とし、該操作量と前記状態量検出手段より得られる状態量および予め推論された制御量としての状態量との関係を定性的な規則として関係づける規則手段と、該規則手段から出力された規則に従い、前記各状態量が所定の集合に属する度合いに基づいて、前記操作量を推論する推論手段とを有する。【効果】 ・推論が簡素となりプログラムが可能となる:・時系列的に推論結果がでるので推論部規模が小さくなり、また推論時間が短くなる:
請求項(抜粋):
少なくとも1つの状態量を検出する状態量検出手段と、予め推論された制御量を状態量とし、該制御量と相関関係にある他の制御量を操作量とし、該操作量と前記状態量検出手段より得られる状態量および予め推論された制御量としての状態量との関係を定性的な規則として関係づける規則手段と、該規則手段から出力された規則に従い、前記各状態量が所定の集合に属する度合いに基づいて、前記操作量を推論する推論手段とを有することを特徴とする逐次循環ファジィ制御方式。
IPC (2件):
G05B 13/02 ,  G03G 15/00 303

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