特許
J-GLOBAL ID:200903029301384606

クロスコネクト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-317049
公開番号(公開出願番号):特開平7-177219
出願日: 1993年12月16日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 ネットワークの伝送経路を設定するクロスコネクト装置において、障害発生時の迂回路を他の通信経路で行われている通信を妨害することなく最適に設定する。【構成】 隣合うクロスコネクト装置相互間で接続性の確認を行う。途中に別のパスが設定されれば、その経路は迂回路の候補から外す。【効果】 障害時の対応が迅速かつ確実になる。
請求項(抜粋):
ネットワーク伝送路の分岐点にそれぞれ備えられ、通信装置間の伝送経路を設定する手段と、この伝送経路の障害発生時に迂回ルートを設定する手段とを備えたクロスコネクト装置において、前記迂回ルートになり得る隣接する他のクロスコネクト装置との間であらかじめ定められたタイミングにしたがって接続性を確認する手段を備えたことを特徴とするクロスコネクト装置。
IPC (5件):
H04M 3/00 ,  H04L 12/50 ,  H04M 3/22 ,  H04Q 3/52 101 ,  H04Q 11/04
FI (2件):
H04L 11/20 103 A ,  H04Q 11/04 L

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