特許
J-GLOBAL ID:200903029304433667
易開封性容器及びその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-346761
公開番号(公開出願番号):特開2006-151475
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 容器本体にヒートシールされた蓋体の剥離開封が容易に行え、かつ、容器の密封性を損なうことなく、スムーズな剥離開封を可能とする易開封構造を備えた易開封性容器及びその製造方法を提供する。【解決手段】 蓋体3とフランジ23とのシール部4に、容器外方に凸となる烏口部41aを備えた開封開始部41を形成し、烏口部41aを形成する二辺41a1,41a2をほぼ直線状とするとともに、開封開始部41の先端部411を除く部分における蓋体3の開封方向Zに直交する方向に沿ったシール幅の総和(W1+W2)を5〜10mmの範囲で調整する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ヒートシール層を内面に有する蓋体を、前記ヒートシール層を容器本体の開口周縁部に対向させてヒートシールしてなる易開封性容器であって、
前記蓋体と前記開口周縁部とのシール部に、容器外方に向かって凸となる烏口部を備えた開封開始部が形成されているとともに、
前記開封開始部の先端部を除く部分における前記蓋体の開封方向に直交する方向に沿ったシール幅の総和が5〜10mmであることを特徴とする易開封性容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D77/20 H
, B65D53/00 A
Fターム (39件):
3E067AB01
, 3E067AB81
, 3E067BA02A
, 3E067BB14A
, 3E067BB25A
, 3E067BC06A
, 3E067BC07A
, 3E067CA04
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EA15
, 3E067EA29
, 3E067EA32
, 3E067EB11
, 3E067EB27
, 3E067EE59
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GD07
, 3E067GD08
, 3E084AA05
, 3E084AA14
, 3E084AA24
, 3E084AA25
, 3E084AA26
, 3E084BA01
, 3E084BA06
, 3E084BA08
, 3E084BA09
, 3E084CA03
, 3E084CC01
, 3E084CC02
, 3E084CC03
, 3E084CC04
, 3E084CC05
, 3E084CC08
, 3E084FA09
, 3E084FD13
, 3E084GB08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
易開封容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-245113
出願人:寿化成工業株式会社
審査官引用 (1件)
前のページに戻る