特許
J-GLOBAL ID:200903029306129507
複眼撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-211778
公開番号(公開出願番号):特開平7-067023
出願日: 1993年08月26日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 パノラマ撮影時にも合焦検出が確実に行われる複眼撮像装置を実現すること。【構成】 それぞれの絞り、フォーカス、ズームの撮像条件を設定する機構が少なくともひとつのカメラ制御手段により制御される第1のビデオカメラ部および第2のビデオカメラ部と、第1のビデオカメラ部と第2のビデオカメラ部を合体する合体手段と、第1のビデオカメラ部と第2のビデオカメラ部のフォーカスの状態を検出する合焦演算回路と、を有する複眼撮像装置において、合焦演算回路は、第1のビデオカメラ部と第2のビデオカメラ部の光軸が装置前方で交わらない場合には、2つのビデオカメラ部でそれぞれ撮像される領域のうちの重複する領域で合焦検出を行う。
請求項(抜粋):
それぞれの絞り、フォーカス、ズームの撮像条件を設定する機構が少なくともひとつのカメラ制御手段により制御される第1のビデオカメラ部および第2のビデオカメラ部と、前記第1のビデオカメラ部と第2のビデオカメラ部を合体する合体手段と、前記第1のビデオカメラ部と第2のビデオカメラ部のフォーカスの状態を検出する合焦演算回路と、を有する複眼撮像装置において、前記合焦演算回路は、前記第1のビデオカメラ部と第2のビデオカメラ部の光軸が装置前方で交わらない場合には、2つのビデオカメラ部でそれぞれ撮像される領域のうちの重複する領域で合焦検出を行うことを特徴とする複眼撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/232
, G03B 35/08
, H04N 13/02
前のページに戻る