特許
J-GLOBAL ID:200903029307937941

設備機器遠隔監視システム及び設備機器遠隔監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-207010
公開番号(公開出願番号):特開2001-034336
出願日: 1999年07月22日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 発生した変調を即座に保守員に知らせることができる。【解決手段】 情報センタ1のサーバ11は、冷熱機器の変調発報を受信すると、その受信日時から事業所7の営業時間帯か否かを判定し、時間内であれば、事業所7に変調情報をFAX送信する。営業時間外のとき、通知先特定部15は、変調が発生した冷熱機器の機種を号機情報データベース14を参照することによって特定し、その機種に基づき保守員登録データベース13を検索することによって担当保守員が携帯するページャ12の電話番号を取得する。変調情報送信部16は、その電話番号をもとに保守員が携帯するページャ12に変調情報を即座に送信する。
請求項(抜粋):
遠隔地に設置された設備機器の異常及び異常にまでは達しないものの異常に至る前の変調を監視する設備機器遠隔監視システムにおいて、監視対象とする設備機器の機種毎に、担当保守員が携帯する情報通信端末機器を対応付けして格納した保守員登録データベースと、設備機器の変調を検知した場合に発せられる変調発報を受信する通信制御手段と、受信した変調発報に基づき特定される設備機器の機種に対応した情報通信端末機器を前記保守員登録データベースを参照することによって特定する通知先特定手段と、前記通知先特定手段が特定した情報通信端末機器に変調情報を送信する変調情報送信手段と、を有し、営業時間帯以外に変調発報を受信したときには、その変調の発生を保守員へ直接かつリアルタイムに通知することを特徴とする設備機器遠隔監視システム。
IPC (2件):
G05B 23/02 301 ,  H04Q 9/00 331
FI (2件):
G05B 23/02 301 X ,  H04Q 9/00 331 B
Fターム (12件):
5H223AA11 ,  5H223BB01 ,  5H223DD07 ,  5H223EE11 ,  5H223EE29 ,  5H223EE30 ,  5K048BA08 ,  5K048BA21 ,  5K048DC07 ,  5K048GB08 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02

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