特許
J-GLOBAL ID:200903029310510541
車両の下部車体構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-120082
公開番号(公開出願番号):特開平7-323866
出願日: 1994年06月01日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【構成】 サイドシル2がサイドシルアウタ6、サイドシルインナ7およびサイドシルインナフレーム8を備え、サイドシルインナ7の後端部7aがリアタイヤハウス部9まで延びる一方、サイドシルインナフレーム8の後端部8aがサイドシルインナ7の後端部7a位置よりも前方側のリアタイヤハウス部9近傍位置まで延び、リヤサイドフレーム4が、サイドシルインナ7とサイドシルインナフレーム8とに車幅方向に対向する面にて接続されている。【効果】 サイドシル2とリヤサイドフレーム4との接続において十分な接続強度が得られ、車体下部の後部の強度を十分に高め得る。
請求項(抜粋):
車体後部に配されたリアサイドフレームと、このリアサイドフレームの前方側に配されたサイドシルとが接続されている車両の下部車体構造において、上記のサイドシルが、車幅方向の外方側に設けられたサイドシルアウタ、車幅方向の内方側に設けられたサイドシルインナ、およびこのサイドシルインナにおける車幅方向の内方側に設けられたサイドシルインナフレームを備え、上記サイドシルインナの後端部がリアタイヤハウスまで延びる一方、上記サイドシルインナフレームの後端部が、上記サイドシルインナの後端部位置よりも前方側のリアタイヤハウス近傍位置まで延び、上記リアサイドフレームが、サイドシルインナとサイドシルインナフレームとに車幅方向に対向する面にて接続されていることを特徴とする車両の下部車体構造。
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