特許
J-GLOBAL ID:200903029312065944

手摺支柱用パネル材取付け機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正年 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-361683
公開番号(公開出願番号):特開平11-172878
出願日: 1997年12月11日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 簡便な構成でありながら見栄えの良い目隠し部を強固な固定で形成できる手摺支柱用パネル材取付け機構を得る。【解決手段】 手摺支柱用パネル材取付け機構において、互いに対称形状を持つ第1の支柱挟持部と第2の支柱挟持部の一対で手摺支柱を対向状態で両側面から囲うように挟み、第1及び第2の支柱挟持部の各外側端部から伸長する第1及び第2のパネル取付け部にそれぞれ第1及び第2のパネル材を固定することによって、これら第1と第2のパネル材とが支柱外面上にほぼ連続状態で取付けられる。
請求項(抜粋):
所定の間隔を持って立設された複数の手摺用支柱のそれぞれ隣り合う支柱間に横架するように、パネル材を屋外側支柱外面に沿って各支柱に取付けるための手摺支柱用パネル材取付け機構において、前記支柱を対向状態で両側面から囲うように挟む互いに対称形状を持つ第1の支柱挟持部と第2の支柱挟持部の一対を備え、前記第1の支柱挟持部は、外側端部から伸長し、第1のパネル材がその左右一端部で固定される第1のパネル取付け部を有し、前記第2の支柱挟持部は、外側端部から伸長し、第2のパネル材がその左右他端部で固定される第2のパネル取付け部を有し、それぞれ第1及び第2のパネル材が固定された第1及び第2の支柱挟持部が、前記支柱を挟んだ状態で支柱に固定された際に、前記第1のパネル材と第2のパネル材とが支柱外面上にほぼ連続状態で取付けられることを特徴とする手摺支柱用パネル取付け機構。
IPC (4件):
E04F 11/18 ,  E04B 1/00 501 ,  E04B 1/00 ,  E04H 17/16 102
FI (4件):
E04F 11/18 ,  E04B 1/00 501 J ,  E04B 1/00 501 L ,  E04H 17/16 102 Z

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