特許
J-GLOBAL ID:200903029313703448

感染性廃棄物の処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩入 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-358815
公開番号(公開出願番号):特開2003-154334
出願日: 2001年11月26日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【構成】 底部32と縁部42とを備えた、プラスチックなどの液漏れ防止容器30を設け、面ファスナー36でパレット14に仮止めする。液漏れ防止容器30に感染性廃棄物の袋やケースを載せて、自動倉庫で一時保管し、焼却炉への投入部でパレット14を反転して、容器30の落下を防止しながら、感染性廃棄物のみを焼却炉へ投入する。【効果】 感染性廃棄物からの液漏れを防ぐことにより自動倉庫の汚染を防止できる。また液漏れで汚染された容器はパレットから外して焼却炉で処理できる。
請求項(抜粋):
感染性廃棄物をパレットまたはバケットにより立体保管するための自動倉庫と、保管した感染性廃棄物を処理するための炉とを備えたシステムにおいて、感染性廃棄物からの液漏れを防止するための手段を設けて、該手段を介して感染性廃棄物がパレットまたはバケットに直接触れないように保管するようにしたことを特徴とする、感染性廃棄物の処理システム。
IPC (6件):
B09B 3/00 ,  A61G 12/00 ,  A61L 11/00 ,  B65F 5/00 ,  B65G 1/00 531 ,  F23G 5/44
FI (6件):
A61G 12/00 W ,  A61L 11/00 ,  B65F 5/00 ,  B65G 1/00 531 ,  F23G 5/44 B ,  B09B 3/00 303 Z
Fターム (41件):
3E025AA07 ,  3E025CA12 ,  3E025DC01 ,  3E025DC06 ,  3E025DE04 ,  3F022EE02 ,  3F022EE04 ,  3F022EE08 ,  3F022EE09 ,  3F022FF01 ,  3F022JJ07 ,  3F022LL31 ,  3F022MM70 ,  3K065AA24 ,  3K065AB01 ,  3K065AB03 ,  3K065AC20 ,  3K065EA06 ,  3K065EA23 ,  3K065EA46 ,  4C058AA27 ,  4C058BB02 ,  4C058CC01 ,  4C058EE12 ,  4C058EE16 ,  4C058EE23 ,  4C058EE26 ,  4C341LL12 ,  4C341LL13 ,  4C341LL22 ,  4C341LL23 ,  4C341LL24 ,  4C341LL30 ,  4D004AA48 ,  4D004AB10 ,  4D004CA28 ,  4D004CA46 ,  4D004CA50 ,  4D004CB42 ,  4D004CB46 ,  4D004CB50

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