特許
J-GLOBAL ID:200903029315900895

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-295698
公開番号(公開出願番号):特開平7-147782
出願日: 1993年11月25日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 スイッチングロスの増加を抑制し運転効率を向上するインバータ装置を得る。【構成】 第1のPWM休止期間と第2のPWM休止期間の開始時刻が相電圧もしくは線間電圧のゼロクロス点から位相π/3ずれた時刻と一致することのないPWM変調信号を生成し出力するPWM変調手段を備えたインバータ装置である。
請求項(抜粋):
電圧振幅指令情報を出力するコントローラと、出力電圧の位相情報を出力する電圧位相演算部と、負荷に供給される3相電力の線間電圧出力をパルス幅制御するためのPWM変調周期を有し、ゼロレベルが連続する第1のPWM休止期間と直流電源レベルが連続する第2のPWM休止期間のあるPWM変調信号を、上記電圧位相演算部から出力される出力電圧の位相情報と上記コントローラから出力される電圧振幅指令情報とを基に生成して2相変調を行なうPWM変調手段と、そのPWM変調手段から出力されるPWM変調信号を基に3相電圧を発生する3相ブリッジ型インバータ主回路とを備えたインバータ装置において、上記PWM変調手段は上記第1のPWM休止期間と第2のPWM休止期間の開始時刻が相電圧もしくは線間電圧のゼロクロス点から位相π/3ずれた時刻と一致することのないPWM変調信号を生成して出力することを特徴とするインバータ装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02P 7/63 302 ,  H02P 7/63
引用特許:
審査官引用 (3件)

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