特許
J-GLOBAL ID:200903029316929773
バルク容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-198877
公開番号(公開出願番号):特開2000-088192
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 外気熱吸収率を高め、別途に熱源を設けることなく、円滑な気化作用を得る。【解決手段】 液化ガスを収容し、その液相部を気化させ気相として外部に供給するバルク容器1である。この容器1の底面に、上下に傾斜するフィン20付きパイプ21を連通して設ける。フィン20の存在により、液相部気化用吸熱面積の拡大が図られる。パイプ21内に生じた気泡はその傾斜によって滞留せず、吸熱に支障は生じない。
請求項(抜粋):
液化ガスを収容し、その液相部を気化させ気相として外部に供給するバルク容器1であって、その容器1の前記液相部に対応する外面に大気熱吸収用フィン20を付設したことを特徴とするバルク容器。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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液化ガス用バルク容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-176409
出願人:矢崎総業株式会社
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