特許
J-GLOBAL ID:200903029317192685
外用製剤
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-318768
公開番号(公開出願番号):特開2003-128521
出願日: 2001年10月16日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 水溶性有効成分や脂溶性有効成分を含有した油性外用製剤において、成分が凝集・液分離することなく保存安定性に優れ、また使用時の皮膚や粘膜への放出に優れ、しかものびがよく、馴染みやすく使用感に優れた油性外用製剤を提供する。さらに、水溶性有効成分と脂溶性有効成分をともに含有しても、いずれの成分をも安定に保持することができ、成分の効果をも十分に発揮することが可能であり、効果の高い油性外用製剤を提供する。【解決手段】 油性基剤を用いた油性外用製剤に脂肪酸デキストリンまたはヒドロキシステアリン酸誘導体を含有することにより、製剤中において成分が安定に保持されるとともに、油性製剤からの脂溶性成分の放出がよく、さらに使用感に優れた製剤を与える。
請求項(抜粋):
a)水溶性または脂溶性有効成分の少なくとも1種、b)脂肪酸デキストリン、ヒドロキシステアリン酸からなる群から選択される少なくとも1種及びc)油性基剤とを含有することを特徴とする油性外用製剤。
IPC (14件):
A61K 7/025
, A61K 7/00
, A61K 9/06
, A61K 31/07
, A61K 31/355
, A61K 31/375
, A61K 31/4406
, A61K 31/4415
, A61K 31/575
, A61K 31/592
, A61K 31/593
, A61K 31/60
, A61K 47/12
, A61K 47/36
FI (15件):
A61K 7/025
, A61K 7/00 C
, A61K 7/00 J
, A61K 9/06
, A61K 31/07
, A61K 31/355
, A61K 31/375
, A61K 31/4406
, A61K 31/4415
, A61K 31/575
, A61K 31/592
, A61K 31/593
, A61K 31/60
, A61K 47/12
, A61K 47/36
Fターム (55件):
4C076AA08
, 4C076BB31
, 4C076CC01
, 4C076CC05
, 4C076CC23
, 4C076CC24
, 4C076CC31
, 4C076CC35
, 4C076DD34A
, 4C076DD37A
, 4C076DD43A
, 4C076DD45R
, 4C076FF63
, 4C083AA082
, 4C083AA112
, 4C083AA122
, 4C083AC012
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC122
, 4C083AC301
, 4C083AC302
, 4C083AC482
, 4C083AD241
, 4C083AD242
, 4C083AD492
, 4C083AD532
, 4C083AD622
, 4C083AD632
, 4C083AD642
, 4C083CC13
, 4C083DD11
, 4C083EE01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA18
, 4C086BC18
, 4C086DA11
, 4C086MA02
, 4C086MA05
, 4C086MA34
, 4C086MA57
, 4C086MA63
, 4C086NA03
, 4C086ZA89
, 4C086ZC24
, 4C086ZC28
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206CA10
, 4C206MA02
, 4C206MA05
, 4C206NA03
, 4C206ZA89
, 4C206ZC23
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
リップクリーム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-271142
出願人:ロート製薬株式会社
-
局所麻酔組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-175743
出願人:天藤製薬株式会社
-
透明化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-213662
出願人:株式会社資生堂
-
油性化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-151751
出願人:株式会社コーセー
全件表示
前のページに戻る