特許
J-GLOBAL ID:200903029317586446

確認灯付き火災感知器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-038592
公開番号(公開出願番号):特開平9-231483
出願日: 1996年02月26日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】構造が簡単で、しかも、確認灯が明るく且つ確認灯が見やすい位置に取り付けられた薄型の、確認灯付き火災感知器を提供する。【解決手段】発光素子1と、ベース部2に着脱可能に設けられ、中央に凹部3aを有し、外周側面3Sbの近傍に孔部3cを有する一体成形されたヘッドボディ3と、ヘッドボディ3の中央部に設けられ、センサが収容される火災感知部4と、ヘッドボディ3の中央に設けられた凹部3a内に収容され、発光素子1およびセンサを動作させる電気回路装置とが設けられた回路基板5と、光導通部材6とを備え、光導通部材6は、その一端6aが、発光素子1に光学的に接続されるとともに、発光素子1方向に突設する曲面になっており、その他端6bが、ヘッドボディ3の外周側面3Sbの近傍に設けられた孔部3c内に設けられ、他端6bを確認灯として用いるようにしてある。
請求項(抜粋):
発光素子と、ベース部と、前記ベース部に着脱可能に設けられ、中央に凹部を有し、外周側面の近傍に孔部を有する一体成形されたヘッドボディと、前記ヘッドボディの中央部に設けられ、センサが収容される火災感知部と、前記ヘッドボディの凹部と前記火災感知部とにより形成される空間内に収容され、前記発光素子と、前記発光素子および前記センサを動作させる電気回路装置とが設けられた回路基板と、光導通部材とを備え、前記光導通部材は、その一端が、前記発光素子に光学的に接続され、且つ、前記発光素子方向に突設する曲面になっており、その他端が、前記ヘッドボディの外周側面の近傍に設けられた孔部内に設けられ、前記光導通部材の他端を確認灯として用いる、確認灯付き火災感知器。
IPC (2件):
G08B 17/10 ,  G08B 17/00
FI (2件):
G08B 17/10 K ,  G08B 17/00 L
引用特許:
出願人引用 (2件)

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