特許
J-GLOBAL ID:200903029318488669
消耗品管理方法およびそのシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-245716
公開番号(公開出願番号):特開2003-058780
出願日: 2001年08月13日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置が使用できない状態を回避するとともに、消耗品などのストックに必要な広いスペースを不要とする。【解決手段】 画像形成装置121は、画像形成を行う毎に消耗品の管理情報を記憶する情報記憶手段を含み、ホストコンピュータ111は、管理情報から消耗品がなくなるまでの使用可能残日数を算出する演算手段と、消耗品を保管する日数を示す予備日数を保持する予備日数保持手段とを含み、管理コンピュータ141は、使用可能残日数および予備日数と、消耗品を納入するために要する手番日数および画像形成装置が使用不可能になる何日前に通知を出すかを示す事前予告日数とから、(使用可能残日数)-(手番日数)-(予備日数)≦(事前予告日数)が成立した場合に、画像形成装置121が使用できなくなる旨の使用限界通知を、ホストコンピュータ111に送信する送信手段を含む。
請求項(抜粋):
ユーザ側において、画像形成装置と、ホストコンピュータと、インターネットに接続された第1通信部とが第1通信ネットワークにより接続され、販売店側において、販売する消耗品の管理を行う管理コンピュータと、前記インターネットに接続された第2通信部とが第2通信ネットワークにより接続された印刷システムの消耗品管理方法において、前記画像形成装置が、画像形成を行う毎に消耗品の管理情報を記憶する情報記憶ステップと、前記管理情報を前記第1通信ネットワークを介して前記ホストコンピュータに送信する送信ステップとを実行し、前記ホストコンピュータが、前記画像形成装置から受信した前記管理情報から前記消耗品がなくなるまでの使用可能残日数を算出する演算ステップと、前記ユーザ側で前記消耗品を保管する日数を示す予備日数を保持する予備日数保持ステップと、前記使用可能残日数と前記予備日数とを、前記第1通信ネットワークと前記第1通信部とを介して前記管理コンピュータに送信する送信ステップとを実行し、前記管理コンピュータが、前記ホストコンピュータから受信した前記使用可能残日数および前記予備日数と、予め格納された前記消耗品をユーザへ納入するために要する手番日数および前記画像形成装置が使用不可能になる何日前に通知を出すかを示す事前予告日数とから、(使用可能残日数)-(手番日数)-(予備日数)≦(事前予告日数)が成立した場合に、前記消耗品が寿命となり前記画像形成装置が使用できなくなる旨の使用限界通知を、前記第2通信ネットワークと前記第2通信部とを介して前記ホストコンピュータに送信することを特徴とする消耗品管理方法。
IPC (7件):
G06F 17/60 330
, B41J 29/38
, G03G 21/00 396
, G03G 21/00 512
, G06F 3/12
, H04N 1/00 106
, H04N 1/00 107
FI (7件):
G06F 17/60 330
, B41J 29/38 Z
, G03G 21/00 396
, G03G 21/00 512
, G06F 3/12 K
, H04N 1/00 106 B
, H04N 1/00 107 Z
Fターム (34件):
2C061AP01
, 2C061HH03
, 2C061HH13
, 2C061HJ10
, 2C061HK19
, 2C061HK23
, 2C061HN05
, 2C061HN15
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EJ08
, 2H027EJ13
, 2H027EJ15
, 2H027HB02
, 2H027HB12
, 2H027HB13
, 2H027HB14
, 2H027HB16
, 2H027ZA07
, 5B021AA01
, 5B021AA02
, 5B021BB10
, 5B021NN00
, 5C062AA05
, 5C062AA14
, 5C062AA29
, 5C062AB42
, 5C062AC21
, 5C062AC41
, 5C062AC42
, 5C062AC55
, 5C062AC58
, 5C062BA04
, 5C062BD06
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