特許
J-GLOBAL ID:200903029318836284

遊技機および遊技関連設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-137149
公開番号(公開出願番号):特開平10-323435
出願日: 1997年05月27日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 遊技を行っているという臨場感を失うことなく、遊技中の面倒な遊技媒体の移し変えを最小限にして、遊技者に対する遊技の利便性の向上をはかる。【解決手段】 受皿が満杯になって受皿に受け入れられなくなったオーバーフロー分の遊技媒体を回収するための回収路と、オーバーフロー分の遊技媒体を検出するオーバーフロー検出手段と、オーバーフロー検出手段の検出出力に基づいてオーバーフロー分の遊技媒体の数を計数し、計数されたオーバーフロー分の遊技媒体の数をクレジット数に加算して記憶するクレジット手段とを備え、クレジット手段に記憶されたクレジット数の範囲内で、排出装置から遊技媒体を再排出させ、再排出された遊技媒体を用いての遊技が可能に構成した。
請求項(抜粋):
所定の排出条件の成立に基づき、所要数の遊技媒体を排出する排出装置と、前記排出装置から排出された遊技媒体を受け入れて貯留する受皿と、を備えた遊技機において、前記受皿が満杯になって該受皿に受け入れられなくなったオーバーフロー分の遊技媒体を回収するための回収路と、前記オーバーフロー分の遊技媒体を検出するオーバーフロー検出手段と、該オーバーフロー検出手段の検出出力に基づいてオーバーフロー分の遊技媒体の数を計数し該計数されたオーバーフロー分の遊技媒体の数をクレジット数に加算して記憶するクレジット手段と、を備え、該クレジット手段に記憶されたクレジット数の範囲内で、前記排出装置から遊技媒体を再排出させ、該再排出された遊技媒体を用いての遊技が可能に構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 339
FI (4件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 326 G ,  A63F 7/02 339

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