特許
J-GLOBAL ID:200903029320171427

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-081368
公開番号(公開出願番号):特開2008-168106
出願日: 2007年03月27日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】遊技機において、簡単な構成でリールの基準位置からの回転量(回転位置、回転方向)を把握することができるようにする。【解決手段】遊技機は、遊技者の開始操作に応じて遊技に必要な複数種類の図柄を変動表示し、停止操作によって図柄の変動表示を停止する。遊技機は図柄を有する第2サブリール8とこのリールを回転駆動する第2サブ用ステッピングモータ505及びベース板体100を備え、ベース板体にはベース板体の回転(リールの回転)に伴って所定の円周上を移動する複数の検知片が設けられており、検知体によってこれら検知片を検知して、リールの回転位置、回転方向を認識する。【選択図】図21
請求項(抜粋):
遊技に必要な複数種類の図柄を変動表示する変動表示手段と、 遊技者が操作可能な操作手段と、 遊技者による前記操作手段の操作に応じて前記変動表示手段による図柄の変動表示を開始させる開始制御手段と、 遊技者による前記操作手段の操作に応じて前記変動表示手段による図柄の変動表示を停止させる停止制御手段と、を備える遊技機であって、 前記変動表示手段は、前記図柄を有するリールと該リールを回転駆動するリール駆動部と、予め規定された基準位置及び該基準位置からの前記リールの回転位置を検知する回転位置検知手段とを備え、 前記回転位置検知手段は、前記リール駆動部に備えられ前記リールの回転に伴って所定の円周上を回転し、当該回転の基準位置となる検知片を含む複数の検知片と、前記検知片を検知する検知体とを有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 515B ,  A63F5/04 511A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • リール駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-173732   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (8件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-088528   出願人:株式会社大都技研
  • 特開昭58-203788
  • 特開平3-162980
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