特許
J-GLOBAL ID:200903029322500240

導波路型デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-109167
公開番号(公開出願番号):特開平6-324224
出願日: 1993年05月11日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 全体の素子長を短くすることができ、光ファイバ集合体と立体的に接続することができる導波路型デバイスを提供する。【構成】 この導波路型デバイスは、複数個の導波路型機能素子2a,2b,2c,2dが同一基板1に集積され、前記各導波路型機能素子の入・出射端の少なくとも一方5a,5b,5c,5d;7a,7b,7c,7dには、導波光の導波方向を前記基板1の表面1cと垂直な方向に変換する反射面が形成され、前記入・出射端のうち同一機能を果たす入出射端5a,5b,5c,5d;7a,7b,7c,7dは、その入・出射端を包摂して光ファイバ集合体9b,9cが接続可能になっている。
請求項(抜粋):
複数個の導波路型機能素子が同一基板に集積され、前記各導波路型機能素子の入・出射端の少なくとも一方には、導波光の導波方向を前記基板の表面と垂直な方向に変換する反射面が形成され、前記入・出射端のうち同一機能を果たす入・出射端は、その入・出射端を包摂して光ファイバ集合体が接続可能になっていることを特徴とする導波路型デバイス。
IPC (3件):
G02B 6/12 ,  G02B 6/30 ,  G02B 6/40

前のページに戻る