特許
J-GLOBAL ID:200903029322619689

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-202128
公開番号(公開出願番号):特開平10-049018
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 像担持体上に静電潜像を形成し、潜像をトナーにより現像して可視トナー像とし、トナー像を記録材に転写定着させる画像形成装置であり、転写後、像担持体上に残留するトナーを除去するための、エッジ部分が像担持体に圧接されるクリーニングブレードを含むクリーニング装置を備える画像形成装置であって、像担持体表面がクリーニングブレードに対し連続移動しているときは勿論のこと、像担持体表面がクリーニングブレードに対し低速で移動しているとき、特に像担持体が停止しようとするときでも、また、使用環境温度が高いときにも、トナーの種類にかかわらず、クリーニングブレードと像担持体との摩擦による異音の発生を抑制できる画像形成装置を提供する。【解決手段】 クリーニングブレード611は、硬度が60°以上80°以下であるとともに、反発弾性が10%以上65%以下であり、残留トナーは帯電量絶対値が5μC/g以上50μC/g以下である画像形成装置。
請求項(抜粋):
像担持体上に静電潜像を形成し、該潜像をトナーにより現像して可視トナー像とし、該トナー像を記録材に転写定着させる画像形成装置であり、転写後、該像担持体上に残留するトナーを除去するための、エッジ部分が該像担持体に圧接されるクリーニングブレードを含むクリーニング装置を備える画像形成装置であって、前記クリーニングブレードは、硬度が60°以上80°以下であるとともに、反発弾性が10%以上65%以下であり、前記残留トナーは帯電量絶対値が5μC/g以上50μC/g以下であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/10 ,  G03G 9/08
FI (2件):
G03G 21/00 318 ,  G03G 9/08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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