特許
J-GLOBAL ID:200903029322995850

プラズマディスプレイ用基板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-348259
公開番号(公開出願番号):特開2000-173458
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】優れた特性を有するプラズマディスプレイ用基板を高い歩留まり、低コストで製造できる方法を提供する。【解決手段】基板上に無機成分と有機成分からなる誘電体層塗布膜および隔壁パターンをこの順に形成し、両者を同時に焼成することにより誘電体層および隔壁層を形成する工程を含むプラズマディスプレイ用基板の製造方法であって、前記誘電体層および隔壁層を構成する各無機成分がガラスを主成分とし、かつ該誘電体層を構成するガラスの軟化点が該隔壁層を構成するガラスの軟化点より低いことを特徴とするプラズマディスプレイ用基板の製造方法によって達成される。
請求項(抜粋):
基板上に無機成分と有機成分からなる誘電体層塗布膜および隔壁パターンをこの順に形成し、両者を同時に焼成することにより誘電体層および隔壁層を形成する工程を含むプラズマディスプレイ用基板の製造方法であって、前記誘電体層および隔壁層を構成する各無機成分がガラスを主成分とし、かつ該誘電体層を構成するガラスの軟化点が該隔壁層を構成するガラスの軟化点より低いことを特徴とするプラズマディスプレイ用基板の製造方法。
IPC (3件):
H01J 9/02 ,  C03C 27/06 ,  H01J 11/02
FI (3件):
H01J 9/02 F ,  C03C 27/06 ,  H01J 11/02 B
Fターム (21件):
4G061AA13 ,  4G061AA18 ,  4G061BA07 ,  4G061CB02 ,  4G061CB12 ,  4G061CB13 ,  4G061CB16 ,  4G061CD02 ,  4G061CD22 ,  5C027AA05 ,  5C027AA09 ,  5C040GD07 ,  5C040GD09 ,  5C040GF18 ,  5C040GF19 ,  5C040JA21 ,  5C040KA08 ,  5C040KA16 ,  5C040KB11 ,  5C040MA23 ,  5C040MA26
引用特許:
審査官引用 (3件)

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