特許
J-GLOBAL ID:200903029323062580

防犯機能付き携帯端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井島 藤治 ,  鮫島 信重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-077248
公開番号(公開出願番号):特開2004-289364
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】本発明は防犯機能付き携帯端末に関し、犯行が発生した時に即座に証拠写真、位置情報、発生時刻等を所定の場所(例えば警察、自宅、友人)に速やかに送信することができる防犯機能付き携帯端末を提供することを目的としている。【解決手段】非常時に押下する非常ボタン1と、映像を記録するカメラ部2と、当該端末の位置情報を認識する位置情報認識部3と、時刻情報を発生する時計部4と、所定の情報を送信するメール送信部5と、前記カメラ部2と、位置情報認識部3と、時計部4から得られた情報を記憶する現場情報記憶部6と、当該端末の所持者に関する情報を記憶する端末所持者情報記憶部7と、前記メール送信部5から送信されるメール宛先情報を記憶するメールアドレス記憶部8と、当該端末の全体の動作を制御する制御部10と、により構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
非常時に押下する非常ボタンと、 映像を記録するカメラ部と、 当該端末の位置情報を認識する位置情報認識部と、 時刻情報を発生する時計部と、 所定の情報を送信するメール送信部と、 前記カメラ部と、位置情報認識部と、時計部から得られた情報を記憶する現場情報記憶部と、 当該端末の所持者に関する情報を記憶する端末所持者情報記憶部と、 前記メール送信部から送信されるメール宛先情報を記憶するメールアドレス記憶部と、 当該端末の全体の動作を制御する制御部と、 を具備し、 前記非常ボタンを押下すると、前記制御部はそのことを検知し、前記カメラ部と、位置情報認識部と、時計部を起動して情報を取得して前記現場情報記憶部に記憶すると共に、該現場情報記憶部に記憶された情報と、前記端末所持者情報記憶部に記憶されている情報とを、前記メールアドレス記憶部に記憶されているアドレスに前記メール送信部から送信することを特徴とする防犯機能付き携帯端末。
IPC (4件):
H04M11/04 ,  G08B25/10 ,  H04M1/02 ,  H04Q7/38
FI (6件):
H04M11/04 ,  G08B25/10 B ,  H04M1/02 A ,  H04M1/02 C ,  H04B7/26 109M ,  H04B7/26 109R
Fターム (28件):
5C087AA03 ,  5C087AA28 ,  5C087BB12 ,  5C087BB18 ,  5C087BB65 ,  5C087DD05 ,  5C087FF16 ,  5C087FF23 ,  5K023AA07 ,  5K023AA13 ,  5K023GG12 ,  5K023MM00 ,  5K067AA35 ,  5K067BB04 ,  5K067DD17 ,  5K067DD20 ,  5K067DD30 ,  5K067DD51 ,  5K067DD52 ,  5K067EE02 ,  5K067FF40 ,  5K067GG01 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ52 ,  5K101KK14 ,  5K101LL12 ,  5K101NN06 ,  5K101NN18

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