特許
J-GLOBAL ID:200903029324817194

投影型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-340301
公開番号(公開出願番号):特開平6-186498
出願日: 1992年12月21日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】装置前面に設けた透過型スクリーンに画像を投影するものでありながら、奥行き寸法を十分に小さくして薄型化をはかる。【構成】前面に透過型スクリーン22を設けたケース21内に、画像投影源25と、この投影源25からの投影光を反射させる中継ミラー23と、この中継ミラー23で反射された投影光をスクリーン22に向けて反射させる最終投影ミラー24とを設け、かつ中継ミラー23は、スクリーン22の後方にスクリーン面とほぼ平行に配置し、最終投影ミラー24は、スクリーン22の上側縁側の後方にスクリーン面に対しほぼ垂直に配置するとともに、投影源25は、スクリーン22の他側縁側の後方に中継ミラー23に対向させて配置した。
請求項(抜粋):
前面に透過型スクリーンを設けたケース内に、画像表示体とこの画像表示体の表示像を拡大投影する投影レンズとを備えた画像投影源と、この投影源からの投影光を反射させる中継ミラーと、この中継ミラーで反射された投影光を前記スクリーンに向けて反射させる最終投影ミラーとを設け、かつ前記中継ミラーは、前記スクリーンの後方に反射面を前記スクリーンに対向させてこのスクリーン面とほぼ平行または平行に近い傾斜角度で配置し、前記最終投影ミラーは、前記スクリーンの一側縁側の後方に反射面を前記スクリーンと前記中継ミラーとの間の空間に対向させて前記スクリーン面に対しほぼ垂直に配置するとともに、前記投影源は、前記スクリーンの他側縁側の後方に前記中継ミラーに対向させて配置したことを特徴とする投影型表示装置。
IPC (4件):
G02B 27/18 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/10 ,  H04N 5/74

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