特許
J-GLOBAL ID:200903029327573954

ビデオテープレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-291874
公開番号(公開出願番号):特開平7-147057
出願日: 1993年11月22日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【構成】 ビデオテープレコーダ10がモード1にセットされると、音声信号が記録時の3倍の速度で再生され、これが制御パルス発生回路部32から出力されるアドレス取り込み信号および書き込み制御信号と書き込みアドレス発生回路部36から出力される書き込みアドレス信号とによってメモリ34に書き込まれる。メモリ34にはまた、書き込みアドレス信号が3回入力される毎に読み出しアドレス発生回路部40から読み出しアドレス信号が入力され、これとアドレス取り込み信号とによってメモリ34から音声信号が読み出される。なお、読み出しアドレス発生回路部40はカウント値が“0F0F”となったときにリセットされるため、メモリ34からは書き込まれた音声信号の1/3だけが読み出される。これによって、音声信号は記録時と同様の速度で再生される。【効果】 音声信号は常に記録時と同様の速度で再生されるので、ユーザは音声を聞き取ることができる。
請求項(抜粋):
回転ビデオヘッドによって映像信号をコマ抜き記録するとともに固定音声ヘッドによって音声信号を連続して記録するビデオテープレコーダにおいて、前記音声信号が書き込まれかつ読み出されるメモリ、前記音声信号が記録時のN倍の速さで再生されたとき前記音声信号を前記記録時のN倍の速さでかつ第1周期で前記メモリに書き込む書き込み手段、および書き込みと並行して通常再生時と同じ速さでかつ第2周期で前記メモリから前記音声信号を読み出す読み出し手段を備えることを特徴とする、ビデオテープレコーダ。
IPC (4件):
G11B 20/02 ,  G11B 5/027 501 ,  H04N 5/915 ,  H04N 5/928
FI (2件):
H04N 5/91 K ,  H04N 5/92 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-262200
  • 特開昭62-166671
  • 特開平2-262200
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