特許
J-GLOBAL ID:200903029328451585
縮小可能な寸法のいびき防止装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-505964
公開番号(公開出願番号):特表2002-515787
出願日: 1996年07月24日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】ユーザの歯肉と唇との間に挿入されるいびき防止装置(10)である。該装置(10)は、口内への容易な配置及び口からの除去を促進し得るように薄膜(12)の一側部の中央に配置されたハンドル(14)を有する可撓性の長い楕円形の薄膜(12)を備えている。該ハンドル(14)は、約6.35mm(1/4インチ)の長さの接続部にて薄膜(12)から垂れ下がっており、このことは、ユーザの口内に配置したときに、薄膜(12)がより均一に撓み又は曲がることを許容する。ハンドル(14)を保持する薄膜(12)と同一側部にて、一対の切り込み溝(20、22)が薄膜の外周から3.175mm(1/8インチ)の間隔にて形成されている。薄膜の外周の間を伸長する一対の外側切り込みガイド(24、26)と、内側及び外側切り込み溝の間を伸長する一対の内側切り込みガイドとが任意のユーザの口に合うように装置を容易に縁切りすることを促進する。
請求項(抜粋):
唇と歯肉との間に挿入されるいびき防止装置において、 略均一な厚さと両面とを有する可撓性の長い薄膜と、 該薄膜と一体のハンドルであって、前記薄膜がその全長に沿って撓むのを許容し得るように該薄膜の前記面の一方の中央に配置されたハンドルと、 前記薄膜の前記面の一方に形成された第一の切り込み溝であって、該薄膜の外周に対し平行な関係にある第一の切り込み溝とを備える、いびき防止装置。
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